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時を告げる鳥

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■ 2013-03-20

■ 引っ越しは何度もしているので、昔のことなど忘れてしまうことも多い。

■ 小さい頃、うちでは鶏を飼っていた。

■ 当時、世の食糧事情がよくなかったこともあったのだろう。

■ 鶏糞は家庭菜園の肥料にもなっていたのかもしれない。

■ 朝、生みたての卵を取りにゆき、手に生暖かいのが何か嫌だった記憶がある。

■ 鳥小屋にゆくと、羽が散らばっていて、・・・

■ 夕べ騒いでいたが、やっぱり、イタチにやられてしまったのか、ということもあった。

■ そんなこともあったけれど、朝の鶏の声は日常生活の一部だった。

■ 昨日の朝刊に鶏の体内時計の記事があった。

■ 時を告げることについては、昔から経験的によく知られている。

■ 水滸伝にも、鶏を勝手に食ったということで、戦争にまで発展する話がある。

時遷 - Wikipedia

■ 鶏を飼うことが一般的に続いていたとしたら、・・・

■ 明るさとかとの関係は、例えば、季節、天候などによる変化、・・・

■ 個体差や、地域差など、統計的にも知ることができたかもしれない。

■ 体内時計だとする、科学的?解明は、鶏についてだけか、・・・

■ 大きな声で鳴かないかもしれないが、・・・

■ おそらく、鳥類全般的についてもいえることではないかと思う。

■ 自然界で生存するためには何が必要かということだろう。

■ そのひとつが、時、ということか、・・・

■ また、もう少し長い時間についていえば、例えば、繁殖の時期をどう知る?のか、・・・

 

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