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文字の世界、音の世界
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【ノルウェイの森】ビートルズ The Beatles - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) - YouTube
■ 2013-05-04
■ 日本経済新聞・朝刊に、・・・文学に寄り添う音楽、という記事があった。
■ 村上の本は、ほとんど読んだことがない。
■ ノルウェイの森、の後味がよくなかったので、こういう類はもういい、と思ったのだ。
■ ただ、音楽に関してては、文字の世界とは、また、別の世界がある。
■ それをどう取り上げるかは人によって違うだろう。
■ 様々ではあるが、共通する部分も多いように思う。
■ それは、文学であれ、音楽であれ、同じことだが、・・・
■ 音楽の方が心の奥に入り込むのではないかと思う。
■ 心の中に、ある記憶として、音楽が残ることは確かだ。
■ それは俗にいう、・・・
歌は世につれ、世は歌につれ
■ そうしたことと似通っている。
■ 文学に寄り添う音楽、が新しいわけではない。
■ 様々な個人的な思い出が音楽とともにあることは多い。
■ 自分の場合は、ビートルズは、どちらかと言えば嫌いだったので、これもいい思い出とともにはない。
・・・、歌詞内容についてレノン自身は、ローリング・ストーン誌やプレイボーイ誌のインタビューで
「当時の妻シンシアに気付かれないように、他の女性との浮気を書いたもの」と説明している。
■ 曲ということではなく、歌詞の方から、引用したということのようだ。
■ この曲に関しては、まあ、いい。
■ もう少し、広く考えると、・・・
■ 何も、文学と音楽、ばかりでなく、・・・
■ 自分の場合は、映画と音楽の方がもっと心に残っている。
■ 小説はほとんどある個人が書く、ところが映画は、多くの人が寄り合って作り上げる。
■ そこに大きな違いがある。
■ また、その音楽を映画を見るまで知らなかったとしても、映像と音楽を同時に作品として楽しめる。
■ その辺は、小説を読む前に、その音楽を知らなければ、効果が薄いことも多い。
■ しかし、まあ、・・・
■ 映画の原作として、小説がある場合も多く。
■ 小説の方が根本的ともいえる。