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言葉が気になる

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■ 2013-09-17

■ 先日、日本経済新聞・あすへの話題・黒田玲子、コーデって、という文章があった。

■ 伊丹十三著・ヨーロッパ退屈日記、文芸春秋、1965、に同様のことが書かれている。

■ 言葉が気になるのは、自分ばかりではないようだ。

■ しかし、おそらく報道関係とか、マスコミ関係者とか、平気な人も多いようだ。

■ むしろ、そうしたことで、時代の先端を走っていると勘違いしているのかもしれない。

■ 軽薄だとは思ってもいないのだろう。

■ 言葉は、作り、使う、ものだとは思う。

■ ああ、とか、まま、とか、自然発生的に口から出てくるもの、そんなごく根源的なものがあり、・・・

■ それが発達応用変化し、成熟するのではないか、・・・

■ 例えば、スマホ、などという言葉を、逆に「使わない」という意識はないようだし、・・・

■ いわば、由緒正しい日本語、とでもいおうか、そんな言葉を作り出そうともしていない。

■ そんなことで、グローバル、になれるものかね。

 

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