+
+
+
+
+
+
内容ではない、という話
+
■ 2012-11-12
■ 先日、・・・
■ この頁に、書いた。
内容はともかく、57577で表現する。
表現しようとする、そこに何かが現れる。
写真も同じことか、・・・
何を撮るかではなく、どう撮るか。
■ 冬鳥、例えば、ルリビタキ、これは毎年何羽か見られる。
■ 青の綺麗なオスの成鳥であるときもあるし、そうでないときもある。
■ しかし、ルリビタキに変わりはない。
■ 雄と雌で動きに顕著な違いはない。
■ メスがうまく撮れれば、オスも当然うまく撮れる。
■ 逆に、メスもうまく撮れないようでは、オスをうまく撮ることなど、おぼつかない。
■ まあ、そういうことだ。
■ 何を撮るかではない。
■ どう撮るかだ。
■ メスがいればメス、オスがいればオスを撮るだけで、・・・
■ 見つけさえすれば撮れる。
■ いるところに行けば撮れる。
■ 撮れるものは撮れる、撮れないものは撮れない。
■ まあ、どうということではない。
■ 俳句や歌は、その意味的内容ではない。
■ どのように表現するかだ。
■ 何でも同じだ。
■ 言っちゃあ、悪いが、・・・
■ ルリビタキのオス・成鳥は、何年かやっていればたいていの人は撮っている。
■ ルリビタキのオスもほとんど撮ったこともない人は、すなわち、初心者だが、・・・
■ それで、・・・
■ メスは撮ったからもういい、という程度であれば、まあ、オスがいたとしても、無理だ。
■ そういうもんだろう。
■ 雄の成鳥は撮るが、雌など撮らないという人も多い。
■ もちろん、どちらも撮っていれば、それは、それで、・・・
■ 撮りたくなければ、撮らなくていい。
■ まあ、好き・好きだ。