ときはながれて ゆくけれど
むかしつくった うたがある
そうだあのとき こんなこと
よめばまぶたに よみがえる 遊水
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カワセミと漢詩
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■ 2013-10-02、-03
■ カワセミの待ち時間にと、漢詩をひとつ拾った。
袁枚
莫説光陰去不還
少年情景在詩篇
燈痕酒影春宵夢
一度謳吟一宛然
■ 紙に書き、短い鉛筆も、ポケットに入れた。
■ ふうむ、なるほど、・・・
■ 字面は硬いが内容的には、・・・
ときはながれて ゆくけれど
むかしつくった うたがある
そうだあのとき こんなこと
よめばまぶたに よみがえる 遊水
■ まあ、こんな感じか、・・・
■ 古今東西、通じる人の心がある。
■ 翻訳するとはその心を自らの言葉にすることだ。
■ YouTube で世の歌をよく聞いている。
■ 日本の歌をもとに、例えば、英語の歌詞にする、それができれば楽しいのだろうけれど、・・・
■ ・・・、そんなふうに思いながら。