Scaly Thrush - Wikipedia, the free encyclopedia
トラツグミと鵺の話
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2011年01月18日 トラツグミ
2011年01月30日 トラツグミ
2011年02月03日 トラツグミ
2011年02月04日 トラツグミ
2011年02月10日 トラツグミ
2011年02月11日 トラツグミ
2011年02月20日 トラツグミ
■ 2014-03-18
■ トラツグミがいると聞いて、初めて、京都御苑に行ってきたんですけど、・・・
■ どこでしょうか、と、京都御苑できいたら、・・・
あっちゃ、やー
■ と指差すだけで教えてくれへん、大阪やったら、そんなことあらへんで、と憤慨する人がいた。
■ まあ、そうだ。
■ 例えば、大阪城公園でも、向こうから、・・・
コルリ撮りました?、西の丸公園にいますよ
■ などと教えてくれる。
■ お互い様なのだ。
■ 京都の人は閉鎖的というか、そんな人も多いし、・・・
■ そのとき、水場にいた人が京都の人とも限らない。
■ しかし、・・・
北海道だったら、私は何度も行っているので、アドバイスできますよ
■ そんな風に言ってくれる京都の人もいた。
■ 「あっちゃやー」という人も本当は知らなないのかもしれない。
■ まあ、初心者だろう。
■ トラツグミは今まで、あちこちで撮っている。
■ 今季は、確か、大泉緑地公園などでも見られているし、・・・
■ これから先も、何度でも機会があることだろう。
■ そういうことなら、気分を悪くすることもない。
■ その辺を探してみようか、という気持ちが大切だ。
■ だいたい、何でも人にきけばいいというものではない。
■ 写真を撮る前に探鳥すべきなのだ。
■ 初めてのところなら特にそうだ、ざっと全体的に見て回り見当をつけるべきで、・・・
■ 歩いているうちに、何かを見つけたりするものだ。
イカルが100羽もいました
■ よかったじゃないか、・・・
■ それをじっくり撮れば、そのうち、いつの間にか、いろいろ撮っていたことになるのだ。
■ 被写体、即ち、野鳥のことも知らないで、写真を撮ろうというモノも多いが、困ったものだ。
■ まず、探鳥を楽しむことだ。
■ 探鳥には、双眼鏡と図鑑、できれば、探鳥地ガイドをそろえるとよい。
■ 図鑑を見れば、トラツグミにしても、これから、撮れそうかどうかも分かる。
■ 図鑑も、分布図があるのが望ましい。
■ 例えば、大阪近辺ではよく見られるシロハラを北海道で撮ろうとしたら、どうかな、・・・
■ 行ったことがないので知らないけれど、・・・
■ 「北海道では旅鳥」などとあるから、簡単ではないかもしれない。
北海道に行ったとき、地元の人が、そう言ってました
■ ・・・、ということか。
■ 図鑑の分布図も、比較すると、必ずしも、一致しない。
■ トラツグミは、・・・
■ 詳しそうな方が正しいのかもしれない。
■ ・・・、この写真では、日本の部分が不鮮明で分かりにくいが、大阪近辺では、よく見られる方だ。
■ さて、なぜ、こんなことを書き出したかというと、・・・
ヌエがトラツグミのことだったとは知らなかったが、御苑に行ってみて、初めて知った
■ そういう話をしていたからで、・・・
■ ヌエを撃ち取ったのは、ミナモトの誰だったかな、・・・
■ 平家物語も読んでいて、このサイトでもどこかに書いたような気がする。
■ そして、たまたま、今朝の日経新聞に「鵺」の話があったので、書いてみようか、という気になった。
■ どこに書いたか調べてみようか、と思ったが、調べなくても、源頼政のようだ。
■ 最初にあげた図鑑の「さえずり」の項に、・・・
不気味な声で、夜や明け方によく鳴く
■ ・・・、とある。
■ 囀りは繁殖時期だろうから、大阪では聞かれないだろうけれど、・・・
■ Yさんは、以前、京都・芦生で聞きましたよ、と。