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トラツグミと鵺の話

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■ 2014-03-18

■ トラツグミがいると聞いて、初めて、京都御苑に行ってきたんですけど、・・・

■ どこでしょうか、と、京都御苑できいたら、・・・

あっちゃ、やー

■ と指差すだけで教えてくれへん、大阪やったら、そんなことあらへんで、と憤慨する人がいた。

■ まあ、そうだ。

■ 例えば、大阪城公園でも、向こうから、・・・

コルリ撮りました?、西の丸公園にいますよ

■ などと教えてくれる。

■ お互い様なのだ。

■ 京都の人は閉鎖的というか、そんな人も多いし、・・・

■ そのとき、水場にいた人が京都の人とも限らない。

■ しかし、・・・

北海道だったら、私は何度も行っているので、アドバイスできますよ

■ そんな風に言ってくれる京都の人もいた。

■ 「あっちゃやー」という人も本当は知らなないのかもしれない。

■ まあ、初心者だろう。

■ トラツグミは今まで、あちこちで撮っている。

■ 今季は、確か、大泉緑地公園などでも見られているし、・・・

■ これから先も、何度でも機会があることだろう。

■ そういうことなら、気分を悪くすることもない。

■ その辺を探してみようか、という気持ちが大切だ。

■ だいたい、何でも人にきけばいいというものではない。

■ 写真を撮る前に探鳥すべきなのだ。

■ 初めてのところなら特にそうだ、ざっと全体的に見て回り見当をつけるべきで、・・・

■ 歩いているうちに、何かを見つけたりするものだ。

イカルが100羽もいました

■ よかったじゃないか、・・・

■ それをじっくり撮れば、そのうち、いつの間にか、いろいろ撮っていたことになるのだ。

■ 被写体、即ち、野鳥のことも知らないで、写真を撮ろうというモノも多いが、困ったものだ。

■ まず、探鳥を楽しむことだ。

■ 探鳥には、双眼鏡と図鑑、できれば、探鳥地ガイドをそろえるとよい。

■ 図鑑を見れば、トラツグミにしても、これから、撮れそうかどうかも分かる。

■ 図鑑も、分布図があるのが望ましい。

■ 例えば、大阪近辺ではよく見られるシロハラを北海道で撮ろうとしたら、どうかな、・・・

■ 行ったことがないので知らないけれど、・・・

■ 「北海道では旅鳥」などとあるから、簡単ではないかもしれない。

北海道に行ったとき、地元の人が、そう言ってました

■ ・・・、ということか。

■ 図鑑の分布図も、比較すると、必ずしも、一致しない。

■ トラツグミは、・・・

■ 詳しそうな方が正しいのかもしれない。

■ ・・・、この写真では、日本の部分が不鮮明で分かりにくいが、大阪近辺では、よく見られる方だ。

■ さて、なぜ、こんなことを書き出したかというと、・・・

ヌエがトラツグミのことだったとは知らなかったが、御苑に行ってみて、初めて知った

■ そういう話をしていたからで、・・・

■ ヌエを撃ち取ったのは、ミナモトの誰だったかな、・・・

■ 平家物語も読んでいて、このサイトでもどこかに書いたような気がする。

■ そして、たまたま、今朝の日経新聞に「鵺」の話があったので、書いてみようか、という気になった。

■ どこに書いたか調べてみようか、と思ったが、調べなくても、源頼政のようだ。

■ 最初にあげた図鑑の「さえずり」の項に、・・・

不気味な声で、夜や明け方によく鳴く

■ ・・・、とある。

■ 囀りは繁殖時期だろうから、大阪では聞かれないだろうけれど、・・・

■ Yさんは、以前、京都・芦生で聞きましたよ、と。

 

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