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桐一葉 A
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■ 2013-07-06
■ 今日は、外出前に言われたものだから、中途半端になった。
■ 追記しておこう。
>> 桐一葉 落ちて天下の 秋を知る
■ この句は、例えば、国が亡びる前兆といった状況を詠んだものだ。
■ 従って、株の大暴落のときなどにこの句をあげるのは、まあ、それでいいかもしれない。
■ しかし、「今回の相場の上昇を歴史的にどうとらえればいいのか」、ということと、・・・
■ 意味的にどう関連する。
■ 暴落と上昇とでは、まったく逆の現象ではないか、・・・
■ 「日本株、3年は堅調」という記事の内容だとすれば、・・・
■ この句が相応しいとは思えない。
■ もっと相応しい句がないのか、なければ、あげなければいい。
■ ふさわしくない句を上げるのはどうか、読者の混乱の元だ。
■ この句が中国の故事だろうが、作者が誰であろうが、それは、ただ知っているか知らないかだけのことだが、・・・
■ 記事の内容に相応しいかどうか、これは論理的に考えられることだ。
■ 即ち、常識的範疇だと考えられる。
■ ただ、その人の意見の信頼性の根拠としてもちだしたのだろうが、いかにもお粗末だ。
■ これで、その人の意見を聞きたい、あるいは、信用できると思うのだろうか、むしろ、逆の印象ではないのか。
■ こんな記事を書かせて、そのまま掲載するということが、誰の責任か知らんが、・・・
■ 仮に、編集長がいるとすれば、何を読んでいるのかと言いたい。
■ まあ、部下を統括する意識あるいは力の欠如だろう。