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短歌記念日
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理解と誤解 |パロディーに苦し紛れの歌交じる |オチョクリ短歌 そそのかす ダチがいたのか やっかみか 歌集を脇に ペンを走らす 遊水
■ 2013-10-03
■ 最初の歌は、・・・
この曲と決めて 海岸沿いの道 とばす君なり 「ホテルカリフォルニア」 俵万智
この曲と決めて マイクをとって唾 とばす君(ダチ)なり 「唐獅子牡丹」 筒井康隆
■ そして、・・・
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 俵万智
「この刺青いいわ」と女(スケ)言ったから七月六日はカラダ記念日 筒井康隆
■ 笑ったね、まったく、・・・
■ 昔むかし、和歌は誰でも作っていた、かどうか、・・・
■ しかし、身近な形式だったと思われる。
■ 言葉も、当時の普通の言葉だったかもしれない。
■ それは、今でも同じはず、誰が作ってもいいし、どのように作ってもいい。
■ それをどう評価するかは別の話。
■ そういうもんだ。
■ 江戸時代には、狂歌や川柳もよく作られた、ような、・・・
■ ・・・