2013年10月15日 ミゾゴイ・自然体
2013年11月02日 ミゾゴイ
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ミゾゴイの話A
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/ ミゾゴイ まとめ、2013-04-15
2013年10月15日 大阪市・新梅田シティー
■ 2013年10月23日にもいたようだ。
■ 2013-10-21 まだいるようだ。
■ 2013-10-15
■ 10/13に、ノゴマを撮りに来た人が、・・・
>> ミゾゴイのTV放送は抜けてからにすべきだった。
■ ・・・、などと言っていた。
■ よく分からないが、そうでないと何か不都合なことが起きるのか、・・・
■ 今日、現場に行って撮影してきたが、特に問題はなかった。
■ ただ、荷物を柵の中に入れたりしないでくれ、と注意されていたようだ。
■ そうするべきだ、とは、どういうことなのか、・・・
■ その理由を述べよ。
■ また、それでスジが通るのか。
■ また、その発言と自らの行動が一致しているのか、・・・
■ この言葉からみれば、・・・
■ TV放送される前に知っていて、TV放送されたために困ったことになった、というように受けとれる。
■ 例えば、自分がうまく撮れなかったとか、・・・
■ どの程度の写真を撮ったのか、一度も見たことがないので分からないが、・・・
■ そうだとしたら、他の人が来なかったらいいのが撮れていた、というのは一応の理屈ではある。
■ もちろん、正しいかどうかは別にして、・・・
■ 仮に、すごい作品を撮っているなら、あるいは、それを認めないとも限らないが、・・・
■ 知っていたなら、なぜ、放送される前に撮らなかったのか、という疑問も湧く、・・・
■ あなたも、その後に知ったのではないのか。
■ もし、TV放送後に撮りに行ったとしたら、この理屈や主張は成り立たない。
>> ミゾゴイのTV放送は抜けてからにすべきだった。
■ よく分からんことを言う。
>> 野鳥の図鑑も見ない、双眼鏡ももってない、といった連中が、・・・
>> ただ、人が珍鳥だ、などと言うのを聞いて、・・・
>> 撮りさえすればいいと、なりふり構わず行動するので、めちゃくちゃになる。
■ こんな意見も聞くことがある。
■ これは、野鳥撮影に限ったことではない。
■ 例えば、ブランド品?に群がるのと同じだ。
■ ちょっと、脱線するが、ひところルイビトンがはやったとき、・・・
■ なんであれがいいのかね、高い金出して、ビニールなのに、と言った人がいた。
■ まあ、そういうふうに、自らの判断基準をもたないといけないのだろうが、・・・
■ それができない人間も多いようだ。
■ 人がしていることをしたい。群集心理的欲望を満たすための行動だ。
■ 本当に、それが欲しいのかどうか、・・・
■ この場合、ミゾゴイの写真が本当に自分にとって価値があるのか、・・・
■ ところで、・・・
>> めちゅくちゃになる
■ ・・・、といって、何がめちゃくちゃになるのか。
■ 過去において、TV放送ではないが、・・・
○ ヤツガシラを撮影するため、京都植物園の花壇を踏み散らした。
そのため、花壇の世話をしている人が、怒って、ヤツガシラに水をかけて飛ばしてしまった。
○ ギンムクドリを撮影するため、浜寺公園の花壇を踏み荒した。
■ ・・・、こんなことはあった。
■ どういうことなのかね。
■ 絶滅危惧種ならば、多くの人がその鳥を知り、その危機感を共有すべきではないのか、・・・
■ ミミズも豊富のようだから、ミゾゴイも馴染んでいる感じだった。
■ そんな姿を観察するべきではないのか、・・・
■ 容易に撮影できるなら、撮影すればいいのではないか。
■ 汚いミゾゴイが、気持ちの悪いミミズを食っている写真など、部屋に掛けたくもない、・・・
■ これが一般普通の人の感覚だと思われる。
■ 多くの人がTVを見たからと言って、わざわざ、行くのは野鳥カメラマンだけだろう。
■ それに、みんなが撮った鳥の写真など希少価値もない。
■ 自慢にもならない。
>> 俺はこの春、大阪城公園で撮ったよ、・・・
■ ・・・などということだろう。
■ ところで、そういうお前はどうなんだ、と、私が行ったのは、・・・
■ なるべくなら、新しい写真で、・・・
■ この頁を作りたかったからだ。
■ それに、近くで撮れる、三脚の所に来る、と教えてくれたからだ。
■ 折角だから行ってきた。
■ この頁にもリンクしたように、この鳥は、英語名で、Japanese Night Heron という。
■ 英語では、日本の鳥だとしているのだから、日本人の我々が大切にしないでどうする。
■ 日本の鳥だということを十分認識したいものだ。