ハチャトリアン作曲 仮面舞踏会より「ワルツ」 - YouTube
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僕の中のオトコの娘
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■ 2012-12-15
■ 日経新聞「ART REVIEW」に、こんなのがあった。
■ 例えば、美について、男女の区別など、本当はない、という感じか。
女 装い 男
■ 「美」でもなくても、なんでも同じことだ。
男 仕事 女
■ このように、男と女の間に、何かを置いてみるといい。
■ 一般に、自分の考えなりを優位にする、あるいは、正当化するために、偏見などが生まれる。
■ いつだったか、バス停で、・・・
あんた、スカートはいてきたの、えらいわね
■ こんな高齢の婦人達の話が聞こえた。
■ 現在、あるいは、スカートをはくのは若い人に限られてくるかのように、・・・
■ 男装の麗人、という言葉は、いつのことか、という感じで、・・・
■ 女の人のズボン姿が当たり前になっている。
■ 女性用として、体型にあったものが売られているからだと思う。
■ というより、機能面ではなく、男性用ではない、女性用のおしゃれ的要素の強いものが、・・・
■ 商品として売られているということか。
■ 女の人はズボンにより得られたものは大きいが、おそらく、逆に、失ったものもあるだろう。
■ 装い、という言葉の意味がなくなってきたように見える。
■ 女性にとっては、それは、ひとつの、「らしさ」を出すためのモノだった。
■ 電車やバスの中で化粧をするというのは、本質的な「装い」の意識の欠如で、・・・
■ 装ってない、むき出しの姿だ。
■ 装うということは、単に、着飾る、とか、化粧をする、ということではなく、意識や感覚の問題だけれど、・・・
■ 装わなくなった、まあ、それは、それでいいのかもしれない。
■ まあ、いい。
■ 服装の歴史を調べてみると、面白いかもしれない。
■ なるほど、こんなのもあるのか、・・・