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ペンネーム
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■ 2013-02-19
■ いろいろ資料をもらったけれど、・・・
■ 自分がその意思を引き継いだことにはならなかった。
■ だから、自分の手元に置いていても役に立たない。
■ しかし、返した方がいい、そう思ったときには、連絡をとれなくなっていた。
■ 人それぞれ、何度か分かれ道にきてどちらかを選ぶものだ。
■ それがよかったかどうかなどわからない。
■ 自分の場合、例えば、野鳥の写真にしても、・・・
そのとき無理なく撮れる鳥を撮れるように撮ればいい
■ そんな感じの基本姿勢で、ある目標を設定し、突き進むということではない。
■ まあ、いいかげん、といえば、いいかげんだから、・・・
■ 例えば、電気回路網を念頭に置きそれを論理的にとらえる方法としてグラフ理論を研究しよう、・・・
■ そんなことは考えない。
■ ある、つながり、というものは人間社会においてあり、また、なくならない。
■ 同じつながりでも、見方によりかなり違った感じに見えることも多い。
■ それを、ただ、感覚的に、感じとしてとらえる、見方とか、考え方、そんな面でおもしろそうだな、という、単なる興味にすぎない。
■ そういうなことなので、入門的なところにとどまっている。
■ 人間的社会において、つながりは絶えず変化しているのだから、・・・
■ それで、いいかな、という感じもする。
■ といっても、ごく基本的な部分で、変わらない。
■ そういうことかな、・・・
■ だから、興味はなくならないのかもしれない。
■ 思い出したが、・・・
■ 彼には、少なくとも、息子がひとりいた。
■ 君にあやかれればいいかと思い、名前をもらったよ、と言われたときには驚いた。
■ そのとき私が使用していたペンネームだった。
■ 字は変えたけどね、と彼は言った。
■ その息子が、おとうさんの意思を引き継いだかもしれない。