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新聞等報道の在り方
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■ 2013-08-16
■ 「A級戦犯」という言葉を使うのは、彼らが自分たちと違うという意識ではないのだろうか。
■ 太平洋戦争の戦争は、国家の総力戦で国民全てが何らかの形で戦い、犠牲も強いられもした。
■ この戦争は、極東国際軍事裁判で決着した。
■ これが良かったかどうかは別にして、これで決着させた。
■ 図式的には、「責任者(A)」が責任を負い。
■ 「他(B)」に責任はない形にした。
■ 形としては、BはAにより、助かった、ということになる。
■ 客観的に見れば、あるいは、外部からみれば、そう見える。
■ しかし、BがAと別のモノであったわけではない。
■ 日本人であり、日本だ。
■ AとBは、別の表記をすれば、A1+A2、であったことを認識しなければならない。
■ この認識は重要だと思う。
■ AがBをも含めた責任を取ったことを、Bが主張しなければ、Bもまた責任を問われ続けることになる。
■ Aが責任を取ったことが無駄になる。
■ 良かったかどうかは別にして、決着した。
■ このことからすれば、BはAの死に関して、図式的には、感謝の意を示さなければならない。
■ 感謝という表現は誤解を招くかもしれないが、・・・
■ そのような意識で、「A級戦犯」という言葉を無意識に使わないようにしなければならないと思う。
■ 仮に、軍事裁判で問われた罪があったとしても、死で償っているはずだ。
■ 単に、自分は戦争には反対であるという意識から、使用するのはどうかと思う。
■ まして、日本経済新聞という日本を代表とする、・・・
■ 外部からみれば、いわば、日本人の意識を表現するかに見られる情報発信者は、・・・
■ 客観を装った批評家的であるべきではなく、・・・
■ 日本の国益を考えて、外部から、意図に反した利用のされ方をしないようにしなければならないと思う。
■ 言動の是非を問われるのは、例えば、政治家ではなく、むしろ、報道の在り方だと思う。
■ 事実だから報道した、などというのは、どうか、・・・
■ 例えば、あることを報道すること、ともに、報道しないことの意味も考えるべきだと思う。
■ あることを報道することで、あることが報道されないことも考えなければならないと思う。
■ 2013-08-15
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日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 - Wikipedia
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